米国株(QQQ、VOO)ETFでほったらかし投資

海外ETF投資。VIX25以上買い、21越えで売りのロボットのように条件どおりに取引します。

22/8/27週レポ-174,294円

■ -174,294円

VOO   -9.79%  -7,394.67$    -1,011,886円

2582  +11.58%                       +837,592円

ジャクソンホールでのFRBパウエル議長の発言をタカ派と受け止め相場は大幅下落。週明けの2582も下落するため辛抱の時期。インフレのピークが経済指標から十分に確認できるまでは下向き。

 

VIX 25.56


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ジャクソンホールのパウエル議長発言を受けて市場は動揺した。1年チャートで見ると分かりやすい陽線。FRBは利上げ姿勢を強調したもののあくまでデータ次第のため基本スタンスに変化はなく、市場の解釈が先走っていたためこの修正作業で下落を生じた。週明け以降、この動揺が継続するとは思わないが更なる下落の可能性もあるので辛抱が必要。

10年債 3.0297

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ジャクソンホールでのパウエル議長の発言を受けて株式市場は大幅に下落したが、債権市場は動きはなかった。上記は10年債だが2年債においても動きは同様。どこかで聞いたことがあるセリフだが「株と債権では、いつも債権が正しい」

VOO 372

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昨年12月下旬につけた高値441を天井としたゆるやかな下降トレンドは未だに継続していると考えられる。

今後の利上げ局面における株価は、バーナンキショックのような大幅な急落は発生しないと予測しており、1980年代のボルカーFRB議長時代のような動きになるのではと予測している。

以下、三井住友DSアセットマネジメント市川氏のレポートより引用

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QQQ

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