米国株(QQQ、VOO)ETFでほったらかし投資

海外ETF投資。VIX25以上買い、21越えで売りのロボットのように条件どおりに取引します。

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

21/6/28 自分の判断をいれない(反省)

米10年債1.5%から1.4%後半への下落を受け大手ハイテク株を中心に買われNASDAQは最高値更新。 過去3ヶ月の注文で明確な反省点が見つかる。 SBI証券の外国株がスマホ注文可能になったことから発注および取り消しが手軽に。 しかしながら、そこで自分の弱気判断…

21/6/25 収支 +543,429円 ポジションなし

23(水)新築住宅販売戸数76万9千戸(予想87万戸)2ヶ月連続減少。1年ぶり低水準。価格上昇 24(木)バイデン大統領によるインフラ投資計画、超党派で合意。8年で130兆円規模。 VIX 15.6 QQQ 349.4 金利の1.4%から1.5%への少し上昇に伴ってQQQは上昇一服。金利の影…

21/6/22 昨日の上げは米の格言

デッド・キャット・バウンスマーケットが大きく下げた後、一時的に起きる反発のこと。英語では「Dead Cat Bounce」(=死んだ猫でも、高いところから落とせば弾む) VOO 6/21は、チャート赤丸部分。 VIX指数は低下したが下落トレンド。 どこまで戻すか様子を見…

21/6/22 VIX低下 今回下落はダマシ

VIX指数 17.8 VOO 388 +1.4% QQQ 344 +0.6% 先週金曜日の急落から戻す。 ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁の「FRBが現行の契機支援策の一部を引き上げるには、一段の進展が必要」との発言からか。 買い戻し検討。

21/6/18 収支 +543,429円 ポジションなし

15(火)小売売上高対前月-1.3%(予想-0.8%)巣篭もり需要低下。生産者物価対前月+0.8%(予想+0.6%) 16(水)FOMC、市場予想よりタカ派 18(金)ブラード、セントルイス連銀総裁のタカ派発言が嫌気。VIX指数が急上昇。金利は影響を受けず1.4%台半ば。 VIX 20.7 FOMC後…

21/6/18 VOO 売り VIX20越え

VIX指数 一時20越え 売り条件を満たす。→売却。 384.17ドル × 72株 購入価格 384.78ドル × 72株 売却価格 1ドル=110.23円 約4,600円…手数料(2,200円)程度。 +2,000円とする。

21/6/18 VOOなのかQQQなのか

私が投資対象としている銘柄は以下2つ QQQ(NASDAQ100連動) VOO(S&P500連動) 今週はFOMCを睨んで様子見であったが、予想よりタカ派な姿勢に対する市場の反応において意外であったのは案外金利が上昇しない事。 米10年債 1.49 QQQ 345 1年間では240→345、約143…

21/6/16 FOMCタカ派寄りの姿勢

FOMCにより米10年債は1.4%半ばから1.58%へ上昇。パウエル議長は、量的緩和縮小の「議論を始める」今後も経済回復続く。 ドットチャート、23年末までの利上げ参加者7人から13人に。中央値23年末までに2回の利上げ。 21.10月-12月物価上昇見通し3.4% 22.10月-1…

21/6/11 収支 541,429円 VOO+101.5%

VIX 15.6 5年チャートから見てとれるようにコロナ前の平常時水準。非常に安定している。 米10年債 1.45 1.4%台半ばまで低下。市場の予想より低い水準と思われる。インフレ懸念は一時的とのFRBアナウンスどおりに推移。 VOO 390 最高値更新。 QQQ 341 米金利…

21/6/10 米消費者物価指数 +0.7%

市場の注目する米消費者物価指数CPI(前月比)(5月) → +0.7% (前回+0.9%) これを受けて市場の反応は… 22:00現在 10年債 1.519 VIXは↓、S&P500(先物)は↑、NASDAQ(先物)も↑ ちなみに同時刻に発表された新規失業保険申請件数は予想より少し悪い結果。 この反応は…

21/6/4収支 541,429円 VOO+101%

31(月)OECD21年世界経済見通し+5.8%(3月から+0.4)、米+6.9%(+0.4)中+8.5%(+0.7)欧+4.3%(+0.4)日本+2.6%(-0.1) 1(火)ISM製造業購買担当者景気指数61.2(予想60.9) 4(金)米雇用統計55.9万人(予想65万人)、失業率5.8%(予想5.9%)。雇用統計を受けて金利低下、VIX…

21/6/4 米雇用統計 弱い

べ非農業部門雇用者数(5月) 55万9千人(予想65万人) VIX 発表から下落 米10年債 発表から下落 S&P500先物 発表から上昇 ADP雇用統計が強かっただけに予想外に弱い数字。ひとまずインフレ懸念は後退。 S&P500、NASDAQともにゆっくりと上昇を継続すると予想。