米国株(QQQ、VOO)ETFでほったらかし投資

海外ETF投資。VIX25以上買い、21越えで売りのロボットのように条件どおりに取引します。

21/6/25 収支 +543,429円 ポジションなし

23(水)新築住宅販売戸数76万9千戸(予想87万戸)2ヶ月連続減少。1年ぶり低水準。価格上昇

 

24(木)バイデン大統領によるインフラ投資計画、超党派で合意。8年で130兆円規模。

 

VIX 15.6


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QQQ 349.4


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金利の1.4%から1.5%への少し上昇に伴ってQQQは上昇一服。金利の影響を受けやすい、かつ直近の上昇が原因か。

 

米10年債 1.52


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1.5%台に戻る。

VOO 393.5


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今後予想される市場の節目は2つ。

1.7月のFOMC

2.8月のジャクソンホールでの議長公演

このいずれかでテーパリング開始アナウンスを行うのではないか。

市場参加者はバーナンキ議長によるテーパリング開始アナウンスからの長期金利急騰、新興国通貨急落、株価下落、いわゆる「バーナンキショック」の記憶(トラウマ)から近いうちの下落を予想する者もいる。

「株は予想で買って現実で売る」というように実際に利上げが始まってからよりもその前段階で、実際以上に利上げの影響を織り込むところがある。

FRBも市場との対話に注意を払っているが、これは避けられない現象なのかも知れない。だとすると、近いうちに再び同じ事が起こる可能性があり、それはつまり絶好の購入チャンスになるかも知れない。