12月末に買って5月下落時に売った米株の+ 前年より継続保有していた日経レバの− この差し引きで691,972円のマイナス。 2020年は次の大きな動きが来るのをワクワクしながら待つ。投資に関してこれまで長期的利益に着目していたが、短期的利益の積み重ねこそが…

今週もダウ、NASDAQともに最高値更新が継続。ニュースとしてはトランプ大統領の弾劾決議。良くも悪くも特段の材料なし。 チャート(週間・年間)VIX QQQ ドル円

今週は①EU離脱の是非を問う国民投票で与党保守党が過半数勝利②米中協議の第一弾合意 ２つの大きなイベントを市場のシナリオ通りに通過した事でリスクオンムードになった。 VIX12.63 ドル円 109.34 QQQ 207.19 1年チャートと5年チャートだがQQQは右肩上がり継…

・EU離脱の是非を問うイギリス総選挙 →ジョンソン首相の与党保守党が単独過半数で圧勝 ・12月15日関税発動の米中協議 →発動中の関税を半分に、15日発動分は延期に ともに市場のシナリオ通りに落ち着き相場は上昇。 VIX13.94 QQQ206.51 ドル円109.50 …チャン…

12/6(金)雇用統計 １１月米雇用統計は前月から２６万６０００人増(予想１８万人)を超えて増加し、伸びは１０カ月ぶりの大きさになった。失業率は３．５％と、前月の３．６％から低下した。 VIX13.62 ドル円 108.80 QQQ205.00 12月15日の米中関税発動がどうな…

12/2(月) １１月ＩＳＭ製造業景況指数が４８．１となり、予想(４９．２)を下回ったことが嫌気された。4ヶ月連続の50割れ。また、トランプ米大統領が、ブラジルとアルゼンチンから輸入する鉄鋼とアルミニウムに対して、直ちに関税を課すとツイッターに投稿、…

ドル円109.52 リスクオン相場で僕の想定レンジ106〜111円の上限に近づきつつある。110〜111で一度ドル→円にFXαで為替トレードする。 VIX12.70 米中協議の進展に不透明よりのニュースで少し上昇。来週の雇用統計等の数値待ちで小動き。 QQQ205.10

米中協議は今週も一進一退。 香港情勢は悪化する一方、区議会議員選挙が日曜日に行われた。 VIX12.34 低位安定 QQQ 201.83 高値更新から横ばい ドル円 108.66 こちらも昨年11月の113円台からの急落以来111〜106の5円幅でレンジ相場。 そろそろ、ドル→円にし…

11/16 投資家ジム・ロジャースさんのお話。 「ほとんどの投資家は、強気(ブル)相場ばかりに目を向け、弱気(ベア)相場は気にもかけない。私は逆だ。『どこがベアか』という目でつねに投資対象を探っている。人々が過熱するブルマーケットに夢中なときに、そう…

米国株式市場は主要３株価指数が最高値を更新。米中通商合意を巡る楽観論が追い風になった。 VIX 12.05 QQQ 202.91 ここからはMr.マーケットが値付けを誤ったと大幅な修正を行うタイミング、つまり突然訪れるであろう大幅下落をひたすらに待つという戦略が現…

11/7(木) 中国商務省は追加関税を段階的に撤廃することで合意したと明らかにした。 米政府高官も同日、匿名を条件に、第１段階の合意の一環として関税撤廃が計画されていることを確認した。ただ、追加関税の段階的撤廃には、米政権内に強い反対論があるとの…

10/30(水) ０．２５％利下げは予想通りだった。声明では景気拡大を維持するために「適切に行動する」という文言が削除される一方、政策を巡って既定路線は設けず、まず今後の経済データを注視する姿勢が強調された。ＦＲＢとしてはデータ次第で対応しつつ、…

VIX 14.25 QQQ 191.69

10/8(火) VIX 20.28 - 米国株式市場は大幅安。パウエルＦＲＢ議長が追加利下げにオープンな姿勢を示唆しもどすが、米国政府が人権問題から中国当局者に対しビザ規制を課したことが嫌気。また、龍角副首相も日程短縮、閣僚級会議前に合意に対する溝の表れ。 1…

10/1(火) ダウ,SP500下落率は１カ月超ぶりの大きさとなった。９月ＩＳＭ製造業指数がは47.8と、前月の49.1から悪化し、2009年6月以来、約10年ぶりの低水準、米中貿易摩擦が第3四半期米経済の足かせ懸念が強まった。 10/2(水) 約６週間ぶりの大幅な下げ。最近…

今週の動き:金曜)トランプ政権が米証券取引所に上場する中国株の廃止を検討しているとの報道を受け、米中貿易摩擦が激化するとの懸念が高まった。 米経済指標は消費者信頼感指数や住宅着工件数など良好、一方ドイツの製造業景気指数など 欧州は景気後退懸念…

今週のトピックス ・中国人民銀行が今年３回目となる預金準備 率（ＲＲＲ）の引き下げを発表。世界経済減速を巡る懸念緩和につながった。これにより、９０００億元（１２６３億５０００万ドル）が金融システムに放出される。 ・８月の雇用統計は非農業部門の…

①8/23注目のジャクソンホールでのパウエル議長の公演は9月の利下げを確約する発言はなく、投資家は失望、トランプ大統領は批判。 ②また、中国は対米報復関税として750億ドル相当の製品に対して5-10%の追加関税を課す。9月1日の対中追加関税「第4弾」への対抗…

米長短金利差逆転が発生。 今年最大の下落。 ただ、そこからは VIX 18.47 23.73まで上昇するも落ち着く。 上下が激しいボラティリティの大きい日々。 QQQ 185.48

ダウ平均は800.49ドル安の25479.42、ナスダックは242.42ポイント安の7773.94で取引を終了した。 中国の7月鉱工業生産が10年ぶりの低水準となったほか、ドイツの4-6月期GDP速報値がマイナス成長となり、売りが先行。 長期金利が低下し、米国債イールドカーブ…

先週末のトランプ大統領の9/1対中関税発言から本日も急落。 人民元が11年ぶりの1ドル=7元まで元安が進行して、トランプ大統領も中国を為替操作国に認定する。米中貿易戦争は再び激しさを増しており不透明感が払拭される見通しが立たない。 VIX 24.59 QQQ 180…

8/5 22:00現在 VIX 21.37 QQQ 187.41 先週末のトランプ大統領の対中9月追加関税ツイートにより米中貿易協議の進展期待が後退。 先月中頃の0.50%利下げと米中貿易協議進展からの最高値更新の勢いが反転。 どこまで下がるのか楽しみであり、また真剣勝負のタイ…

FRB利下げ0.25%、パウエル議長発言から利下げ継続的ではない内容により株下げ。 また金曜引け前にトランプ大統領の中国に対する9月追加関税ツイートから下げ。 本格調整になるのか一時的なのかは来週の相場次第。VIX25over来るか？？ VIX 17.61 QQQ 187.41 …

2019年7月31日、FRBは2008年12月以来の利下げを行った。 0.25%は市場予想通りであったがパウエル議長の発言から今後の継続的な利下げ期待が後退したことからダウは333ドルの下げ、Nasdaqも98の下げと両市場ともに-1.2%の下げとなった。 QQQ 191.24

7/26発表の4-6月期米GDP速報値は予想より上 +2.1%(予想+1.8%、1-3月期+3.1%) 月末のFOMC利下げが0.25なのか0.50なのかに注目が集まる。 決算発表は1/3程度が終わり、悪かったボーイングなどもあるが概ね市場予想を上回る結果となっている。 VIX 12.16 QQQ 19…

・今週はダウ、Nasdaqともに良好な決算発表から最高値更新。 ・金曜日、ハト派セントルイス連銀ブラード総裁の政策金利0.25%発言から利下げ幅が0.5%でない可能性から下げる。 ・イラン情勢は緊迫中 VIX 14.45 QQQ 190.92

VIX 13.28 QQQ 191.00 7月発表の米雇用統計は予想外に良い結果となり22万人増。 これにより今月下旬の利下げが揺らいできた。 市場の反応は思っていたより薄。 ドル円は107から108と少し動いたが株価はさほど動かず。 来週以降の相場はどうなるか。

VIX 15.08 QQQ 186.90 6/29(土)開催のG20にて米中貿易の協議継続とファーウェイに対する制裁緩和の結果からある程度プラスで来週は動くのではないかと予想。 ただ、週末に控えた雇用統計の数値が市場の関心を集めて動きづらい展開か。 注目イベント通過後だ…

6月のFRBはパウエル議長が今後の行動(利下げ)準備があるとの発言から市場の期待通りの内容。だが、モーサテの解説の方もおっしゃっていたが、半数のメンバーはパウエル議長の考え方とは異なり利下げ反対という結果だった。今後7月発表の雇用統計の数値が注目…

VIX指数 15.28 QQQ 182.58 ドル円 108.55 G20での米中貿易協議が進展するのかしないのか。全く分かりません。 トランプ大統領も今は政治的なアピールの時期で景気は二の次と割り切っている感はあります。 米代わりに関しては7月利下げありきで株価が上昇して…