2019/11/1 収支報告 損失-691,972円
10/30(水)
0.25%利下げは予想通りだった。声明では景気拡大を維持するために「適切に行動する」という文言が削除される一方、政策を巡って既定路線は設けず、まず今後の経済データを注視する姿勢が強調された。FRBとしてはデータ次第で対応しつつ、正当化されれば追加緩和する余地も残すことで、タカ派とハト派のバランスを取ったといえる。
11/1(金)
雇用統計が好調だったことで株価が押し上げられ、S&P500とナスダックが終値ベースで過去最高値を更新した。 10月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月から12万80
00人増加した。自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)<GM.N>のストライキの影響で
伸びは前月から鈍化したものの、予想の8万9000人増を上回った。8、9月の雇用者
数も計9万5000人上方改定された。
今は株価にとって絶好調な状態。景気サイクルの終盤に入っていることは明らかで景気減速・後退期での株価最高値更新は不自然さを感じる。どこで降りるかのチキンレースになるのか、このまま上昇するのか。
VIX 12.30
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