2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
■資産状況 ◇今週は感謝祭で小動き。 来週2日11月雇用統計、13日11月CPI発表でインフレピークを確認できれば年末までサンタクロースラリーとなるか。 25(金) アドビ・アナリティクスのデータによると、24日の米感謝祭当日のオンライン小売売上高が前年比約…
■資産状況 →株価は先週のCPIで上昇した水準から下げて上げてほぼ同じ。FRBによる金融引き締めは徐々に天井が見えてきて、MetaやTwitter、Amazonが従業員削減したことからも景気後退から次を考えておく段階へ。 15(火)10月PPI(生産者物価指数)前年同月比+8%(…
1545…NASDAQ100連動型円建てETF為替ヘッジなし。信託報酬0.22%配当年1回。 2,003,213円 □「買い」の理由→11/10(木)CPIによりインフレピークが確認され市場のマインドが改善。株価急騰。為替相場も急変して146円/ドルから138円/ドルへ動いた。 さらに翌日の市…
□資産状況 →CPI数値により金利低下、株リスクオン。 ドル円は円高ドル安に巻き戻し、株価は上昇で資産的には少しプラス程度。今後ドル円がどう推移するかは予想がつかないが、株価は上昇すると予測。 □VIX 22.52 10月CPI数値発表によりインフレピークアウト…
□10月のCPI(消費者物価指数) 10月 予想 前月 総合 7.7% 8.0% 8.2% コア 6.3% 6.5% 6.6% → 総合、コアともに予想を下回りインフレピークを示す指数。
■資産状況 +6.83% 為替が146円/ドルになったことによる評価額の減を感じる1週間である。これまで株式の評価損を為替の評価益で補っていたことがよく分かる。 ◇来週11日(木)10月CPIの数値に注目。インフレ鎮静化の数値が確認できれば相場はいよいよ上向きにな…
FOMCで、FF金利の誘導目標を0.75%ポイント引き上げ、3.75─4.00%とした。その上で、これまでに実施した「金融引き締めの累積効果」を考慮し、今後の利上げ幅がより小規模なものになる可能性を示唆した。 利上げペースを見直す時期が「到…