FOMCで、FF金利の誘導目標を0.75%ポイント引き上げ、3.75─4.00%とした。その上で、これまでに実施した「金融引き締めの累積効果」を考慮し、今後の利上げ幅がより小規模なものになる可能性を示唆した。
利上げペースを見直す時期が「到来しつつある」とし、「早ければ次回(12月)もしくは、その次の会合かもしれない」と述べた。
データは最終的な金利水準が従来想定より高くなることを示唆。
パウエル議長の会見直後は株価が値を戻したが、会見が進むにつれ下落。
結局、VOO-2.55%、QQQ-3.43%、10年債4.096(+0.87%)