22/5/7 週レポ -556,722円
■
VOO -8.43% -6,371.70$ -832,590円
2582+5.26% 275,868円
◇
FRB0.5%利上げおよびパウエル議長のフォワードガイダンスは素晴らしい内容でありいったんは市場も好感して2年ぶりの上昇。翌日2年ぶりの下落。不安定な展開が続くのか。
ただ、今チャートを見たくないくらいの痛手でノーポジションなら分散して「買い」と思うので、売るのであれば、その局面はもっと前ロシア侵攻長期化の時点であったはず。
4(水)想定どおりの0.5%利上げ。FOMC後のパウエル議長の記者会見を受け上昇。S&P500は約3%高と、2020年5月18日以来2年ぶりの大幅な上昇となった。
5(木)ダウ一時1300ドルを超える急落となり、終値はおよそ2年ぶりの大幅な下落。理由はインフレに対してFRBの利上げが効果があるのかという懸念、依然として金融引き締めの急激な加速に対する懸念が根強い。
6(金)米雇用統計、42万8000人増(市場予想39万1000人、前月42万8000人)40万人越え12カ月連続。
VIX 30.19
10年債 3.1165
3%台に入るとすぐに3.1%台まで上昇。
パウエル議長の発言にも関わらず強い金融引き締めを予想する市場。
VOO 378
最安値更新。
QQQ 309
最安値更新。