21/8/27 +530,751円 週間レポート
27(金)
ジャクソンホール、パウエル議長講演。
経済指標を見る様子見の姿勢を市場は好感。
FRBは9月or11月のFOMCでテーパリングを発表し、11月に着手すると予想。テーパリングの完了は来年上半期中。
その後、来年下半期に利上げに着手と予想。FRBは利上げについてもテーパリングと同様に、市場との対話を図り、サプライズがないようにするとみている。
VIX 16.3
パウエル議長講演までは多少緊張感が高まったが、市場との対話姿勢、サプライズを起こさないアナウンスからVIX低下。
QQQ 376
最高値更新。
10年債 1.31
パウエル議長講演から利上げの見通しは2022年下半期にスタートか。まだ少し先のため金利も動かず。
VOO 413
最高値更新。