米国株(QQQ、VOO)ETFでほったらかし投資

海外ETF投資。VIX25以上買い、21越えで売りのロボットのように条件どおりに取引します。

21/7/2 収支 +543,429円 QQQ+100.5%

29(火)消費者信頼感6月127.3(予想119)コロナ前の20年2月以来の数字。

 

30(水)ADP雇用報告69.2万人(予想60万人)レジャー、接客業に雇用の伸び。

 

1(木)6月ISM製造業景気指数60.6(予想61.0)2ヶ月ぶりに僅かに低下だが、高い数値。価格は1979年以来の高さ。

 

2(金)雇用統計85万人(予想70万人)、失業率5.9%(予想5.7%)雇用は予想を越えたが強すぎる内容ではなく、市場は適温相場の継続を確認した。

 

今週は重要指標が目白押しでした。

 

VIX 15.0


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米10年債 1.43%


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QQQ 358.6


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VOO 398.7


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S&P500、NASDAQともに最高値更新を継続中。適温相場(ゴルディロックス)でVIXも低下安定している。

市場参加者の誰もが、テーパリング開始及び利上げ開始を22年、23年に来ることを分かっていて、前回のバーナンキショックの教訓からFRBも市場との対話を重視しているよう。

利上げ前に大きな下落が訪れるかも知れないが、それは誰にも分からない。分からないが故に"株価急落"は起こる。

私たち素人レベルで急落時期や急落幅を予想するのは、全くおこがましい考えだと気づくべき。

よって、買い戻し実行しました。