20/11/6 収支QQQ+54.2%,日レバ+5.0%
今週は米大統領選挙これに尽きる。
土曜日朝時点で大統領、上院議員の過半数ともに決まっていないが、株価は大幅上昇。
VIX 24.86
大統領選挙前に比べて大幅に下落。
売り判断基準20までは遠いが、今回の下落における指数底打ちがどの値かは見所。
今後大勢が決して法廷闘争になり、長引く不透明感に市場心理がどう反応するのかが焦点。
QQQ 294.81
選挙当日、翌日と大幅に上昇。
上院が事前予想に反し共和党過半数の見通しから現在の勢力図のままで、ハイテク企業への規制法案が通りにくいとの見方。
終値ペースでは、急落前の9/1の299.92、9/2の304.76
日経平均 24,325
最高値更新。バブル後高値以来の高値29年ぶり更新。これは意外であった。米国市場よりも上昇が大きい。日経VI21.59売り判断基準20までわずか。
ダウ 28,323
こちらも上昇。NASDAQや日経平均に比べると上昇幅が小さい。
米10年債 0.82
バイデン勝利との見込みから債権金利上昇。まだ1%未満であるが、急上昇するようであれば株売却の要因にもつながるため注視が必要。