22/9/3週レポ-766,532円
■ -766,532円
VOO -12.71% -9,601.65$ -1,347,399円
2582 +8.03% +580,867円
◇雇用統計は失業率が高めで賃金の伸び鈍化という結果で労働市場に緩みが見られはじめた。
□資産推移
株は損失だが円安効果で救われている結果。
2(金)8月の雇用統計。非農業部門雇用者数は31.5万人(予想30万人)前月52.6万人、賃金の伸び鈍化、失業率3.7%(予想3.5%)前月3.5%に上昇した。労働市場の緩みが示唆され、FRBがリセッションなく、米経済を鈍化させることができるという「慎重ながらも楽観的」な見方。
【VIX】25.47
雇用統計の発表後、一旦大きく数字が下がったが、油漏れ問題解決まで「ノルドストリーム1」欧州へのガス供給は再開されないと発表されたことを受けて、再び数値が上昇。
【10年債】3.1950
3.29まで上昇したが雇用統計の結果を受けて下落。
【VOO】360
週初めに比べて10ポイントの下落。
雇用統計後は戻す相場展開もあり、今後9/13の8月CPIがますます注目される。