日本市場における海外投資家の売買シェアは現物で6〜7割、先物で8割。
もはや、東京市場において海外投資家の売買=株価の上下といっても過言ではない。
資金力に劣る国内機関投資家や、ましてや個人投資家など市場に与える影響は限定的である。
上図チャートを見る限り方向性は定まらず。
そもそも発表数値が1週間遅れる時点で事後確認でしかないが。
現時点では買いとも売りとも判断つかない状況
こういう時は"静観"に限る。"買い"で参加しても"売り"で参加しても、ある種のギャンブルでしかない、そういう取引は利益少なく何よりダサい。