21/5/15 「買う」と決めたら「買う」
昨晩のNY市場にて
調整完了と判断して「買い」で入る決意。
しかし、頭のどこかで"高値圏からの調整はこんなものではない"、"市場参加者が恐怖に陥るほどの調整ではない"という考えがあったため、指値での買い注文にした。
結果、320.5の指値に刺さらず、日中安値は322.8で買えなかった。
終値は326.39 +7.05(+2.21%)
今後の展開が「買い」で入る自分のシナリオに当てはまるのであれば、7月〜8月くらいまで、おおよそジャクソンホール演説あたりまでは再度高値更新を続けると想定したが、果たして実際はどう動くか。
まず、今回の売買の反省。
「買う」のであれば「買う」
「売る」のであれば「売る」
細かい指値注文などせず、成行で確実に行動する事。
心のどこかで調整完了に対する確信への揺らぎがあった事が原因。
"ほったらかし投資"が自分の投資ポリシーの根幹であり、高値での参加に迷いが出た。