22/3/29 逆イールド発生
29日の米国債市場で2年債の利回りが10年債を上回る「逆イールド」現象が一時発生した。
https://jp.reuters.com/article/yield-us-idJPKCN2LR07B
■私見としては、逆イールド発生後すぐさまリセッションとは考えにくい。過去6回のケースからも最短6ヶ月、最長36ヶ月とバラツキがある。
ただ、方向性としては、株価が今後上昇を続けるより急落が起こる可能性が高いという以下の専門家の意見に同意する。
「経済が好況よりもリセッションとの距離の方がはるかに近いのは確かだ。」