株は毎日情報仕入れて(木)、大局(森)を見る
「株は1年に2回取引するのがいちばん儲かる」
毎朝のモーサテで経済指標などの情報仕入れを行っている。
すると、ついつい買いたい衝動にかられる。
でも、忘れてはいけない。
『大局』…相場の大きな流れ
この大局を読んで、つかんで、いかに乗るか、これが株の最も大事なこと。
今回も反省→10/15(月)22,000底値と読んで指値を入れていたが、ついつい弱気に変更して22,500水準で買いで参加。
中途半端な位置で参加することになってしまった。
早く儲けようとすると、、弱い立場の個人投資家はリスクのみ大きくなり、、負ける。
また、相場は読めないもの、という前提も忘れずに必勝法はない。だから、ピンポイントで底で買って天井で売るは理想だができない、アタマとシッポはくれてやれだ。そのため、何度かに分けて買う。この鉄則も忘れずに。
自分の相場に対する読み(P)を朝考え抜いて注文(D)したらそれを変えない、相場の動きを確認し(C)相場が予想と違う動きをしたら、予想を変更することも含めて再考(A改善)する。
「株のPDCA」かつ「何2回」
この2つのキーワードを忘れずに年間で勝ちを目指そう。