米国株(QQQ、VOO)ETFでほったらかし投資

海外ETF投資。VIX25以上買い、21越えで売りのロボットのように条件どおりに取引します。

22/11/14 1545 16,685×120株 買い

1545…NASDAQ100連動型円建てETF為替ヘッジなし。信託報酬0.22%配当年1回。

2,003,213円

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□「買い」の理由→11/10(木)CPIによりインフレピークが確認され市場のマインドが改善。株価急騰。為替相場も急変して146円/ドルから138円/ドルへ動いた。

さらに翌日の市場も戻り売りに消される事なかった。そこまで確認して、今後NASDAQ100が上昇する可能性が下落する可能性より高いと判断。

本来の逆張り型ではなくトレンドフォロー型での参戦。

型の変更の要因は、そもそも9月下旬あたりのVIX35、QQQ270あたりで買えなかった弱い心で買いが2ヶ月弱遅れた。

ただその時は他の市場参加者同様にインフレピークの兆しもなく相場が底なし沼に見えたのも事実。今回は型の変更をしてでも「買い」参戦すべきと判断できた。

 

22/11/12週レポ+8.47%

□資産状況

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→CPI数値により金利低下、株リスクオン。

 ドル円円高ドル安に巻き戻し、株価は上昇で資産的には少しプラス程度。今後ドル円がどう推移するかは予想がつかないが、株価は上昇すると予測。

 

□VIX 22.52

10月CPI数値発表によりインフレピークアウトを確認して一気にリスクオン。20を割る水準まで落ち着く見通し。


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□VOO 366

CPIで急上昇。昨年末441を天井にした下降トレンドがここでトレンド転換するかどうかのポイント。

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□QQQ 287

10月中旬の高値284を抜けて下降トレンドからトレンド転換か!?来週以降の値動きに注目。

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□10年債 3.81

CPIから急低下。おそらく天井を打ったのではないか。3.8まで低下。

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ドル円 138.79

CPIを受けて1番動いた。146から一気に8円ほど円高ドル安の方向へ。今後落ち着く水準の予想はつかないが、150円/ドルを挟む展開はしばらく訪れないのではないか。

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11/5週レポ+6.83%

■資産状況 +6.83%

為替が146円/ドルになったことによる評価額の減を感じる1週間である。これまで株式の評価損を為替の評価益で補っていたことがよく分かる。

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◇来週11日(木)10月CPIの数値に注目。インフレ鎮静化の数値が確認できれば相場はいよいよ上向きになるか。

 

31(月)ユーロ圏消費者物価指数+10.7%(予想+10.2%、前月+9.9%)過去最高。

 

2(水)FOMCFF金利0.75利上げ。次回12月以降の利上げ幅縮小示唆。ターミナルレートは従来の想定より上。利上げ一時停止は時期尚早。

 

4(金)10月雇用統計。非農業部門雇用者数+26.1万人(予想20万人、前月31.5万人)。失業率3.7%(予想3.6%、前回3.5%)利上げ効果が徐々に出ている。

 

□VIX 24.55

大幅に落ち着く。FOMCはターミナルレートの予想以上の上振れという発言はあったものの次回以降の上昇幅縮小も示唆され想定通り。雇用統計も失業率の悪化もあり金利先高感が抑制。


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□VOO 345

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FOMCパウエル議長会見での下落が大きかった。

しかしながら、先週底値を下回らなかったことで来週以降底打ちになるか注目。11日(木)10月CPIの数値に注目、ここでもインフレ鎮静化の数値が確認できれば相場に安心感。

 

□QQQ 254

FOMCパウエル議長会見、ターミナルレート想定より高いことから下落。週足、月足での下降トレンドを持ち直せるか。

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□10年債 4.16

金利はじわじわ再度上昇。FOMC前までは、来年5月5.024.であったターミナルレートは来年6月に5.14との見方。

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22/11/2 FOMC0.75利上げ、上げ幅縮小も示唆

FOMCで、FF金利の誘導目標を0.75%ポイント引き上げ、3.75─4.00%とした。その上で、これまでに実施した「金融引き締めの累積効果」を考慮し、今後の利上げ幅がより小規模なものになる可能性を示唆した。

利上げペースを見直す時期が「到来しつつある」とし、「早ければ次回(12月)もしくは、その次の会合かもしれない」と述べた。

データは最終的な金利水準が従来想定より高くなることを示唆。

パウエル議長の会見直後は株価が値を戻したが、会見が進むにつれ下落。

結局、VOO-2.55%、QQQ-3.43%、10年債4.096(+0.87%)

22/10/29週レポ+8.13%

◇資産状況 +8.13%

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■GAFAM決算は散々。売上高成長率が1年前に比べて落ち込んでいる。ドル高が影響している。

来週はFOMCと雇用統計。金利頭打ち、株価上昇の流れが加速するかどうか。

 

25(火)Microsoft時間外取引7%下落

第1四半期決算を発表した。売上高は市場予想を上回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を上回る結果となった。

● 売上高:$50.10 (市場予想:$49.86B)

● EPS:$2.35 (市場予想:$2.32) 

 

Alphabet、時間外取引7.2%下落

第3四半期決算を発表した。売上高は市場予想を下回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を下回る結果となった。

● 売上高:$69.09 (市場予想:$71.34B)

● EPS:$1.06 (市場予想:$1.28)

 

26(水)Meta 時間外取引9.3%%下落。翌日27日の取引で24.6%下落。

第3・四半期決算は売上高が4.5%減少したものの、市場予想は上回った。

売上高は277億1000万ドルと、2四半期連続で減少。しかし、リフィニティブのまとめたアナリスト予想の273億8000万ドルは上回った。

第4・四半期の売上高見通しは300億─325億ドル(市場予想は322億ドル)

 

27(木)Apple時間外取引2%下落

第4四半期決算を発表した。売上高は市場予想を上回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を上回る結果となった。

● 売上高:$90.10 (市場予想:$88.76B、)

● EPS:$1.29 (市場予想:$1.26、)

 

         Amazon時間外取引21%下落

第3四半期決算を発表した。売上高は市場予想を下回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を上回る結果となった。

● 売上高:$127.10 (市場予想:$127.76B、)

● EPS:$0.28 (市場予想:$0.22、)

 

米7〜9月期GDP速報値、前期比年率+2.6%(予想+2.4%)今年2四半期のマイナスからプラスに。

 

□VIX 25.75

25まで低下。景気後退懸念の台頭によりFRBによる金利引き上げに徐々に見通しがたってきたためか。


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□VOO 357

10月14日底値319から12%反発。21年12月高値441、22年8月高値396を結んだ下降トレンドを上抜けてくるかが注目。

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□10年債 4.01

来週のFOMC0.75利上げは確実だがパウエル議長の説明に注目。次回12月以降の利上げについてなんらかのフォワドガイダンスが示されるか。

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□QQQ 281

10月14日底値254から10%反発。21年8月高値408、9月高値334を結んだ下降トレンドを上抜けてくるかが注目。GAFAM決算は散々、急激なドル高為替に影響を受けた。

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22/10/22週レポ+7.20%

■資産状況

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→今週は週間ベースでは、S&P500は4.74%、Dowは4.89%、NASDAQ総合は5.22%それぞれ上昇し、総じて過去4カ月で最大の上昇率を記録した。ただいずれにせよ、来週のGAFAM決算の内容に注目。

 

18(火)Netflix、第3四半期の世界の新規契約者数は240万人。アナリスト予想107万人の倍以上となった。引け後の時間外取引で、ネットフリックスの株価は10%急伸した。

 

19(水)Tesla、

第3四半期決算は売上高が市場予想を下回った。納車台数も予想に届かず、需要が後退しているという懸念をあおった。引け後の時間外取引で、テスラの株価は最大7%下落した。

米10年債14年ぶり4.1%台

 

21(金)米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は、過度な金融引き締めによる「自発的な景気低迷」を回避すべきとし、利上げペースを緩める時期に差し掛かりつつあるという認識を示した。

QQQ2.34% VOO2.40%上昇

 

□VIX 29.69

30下回った。来週のGAFAM決算を無事に通過し、翌週雇用統計の数字が予想通りであれば数値安定してくる。


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□VOO 343

今年に入ってから金利と株価との逆相関関係の金融相場であったが、最近の動きは金利から離れて業績相場になりつつある。

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□ QQQ 275

Netflixは予想の倍以上の会員数増、Teslaは売上、台数ともに予想下回り需要減の様相。来週のGAFAM決算次第。

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□10年債

4%を突破しても勢いは衰えず一時4.32まで上がる。ただサンフランシスコ連銀総裁の発言など利上げペース頭打ちもそろそろ見えてきた。

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