22/8/13週レポ+165,512円
■ +165,512円
VOO -4.90% -3,705.39$ -493,595円
2582 +9.11% +659,107円
◇7月CPIの予想下回る弱い結果から、大幅利上げ懸念が後退して株価が上昇。6月CPI発表を底に戻り基調。
10(水)米7月CPI消費者物価指数、予想より弱い数字。
+8.5%(市場予想+8.7%)6月+9.1%、5月8.6%
FRBの大幅利上げ観測が後退。米2年債利回りは3.288%から3.07%へ急低下。
VIX 19.53
10日のCPIも予想下回る弱い数字で金利上昇懸念後退、株高。1年チャートは、ちょうど2ヶ月前6月発表のCPI以来きれいな右肩下がりになっている。目安の20も下回った。
10年債 2.83
インフレ懸念後退により過度な利上げ懸念も後退。今後は景気減速による利下げをどの程度折り込むかがポイントになる。
S&P500 392
週足チャートで見ると、6/16の終値337を底の起点として分かりやすく戻りを描いている。
重要イベントであるCPIを通過したことで、今後は材料不足からの失速が考えられるが、現在の上向きのトレンドは継続するものと予測する。
QQQ 330
S&P500同様の動き。