22/7/16 週レポ -1,324,093円
■ -1,324,093円
VOO -14.27% -10,780.17$ -1,499,090円
2582 +2.42% +174,997円
◇今回の期待インフレ率から7月FOMCにおいて0.75の利上げがメインシナリオとされることとなった。今後のインフレを測る経済指標が鈍化してくることで過度な利上げ懸念後退すれば株価上昇するがまだ時間が必要である。
13(水)米消費者物価指数、前年比+9.1%FRB大幅利上げ織り込む。1981年11月以来40年ぶりの高水準。
15(金)米7月ミシガン大学消費者信頼感指数、1年期待インフレ率5.2%と予想外に6月5.3%から低下。
7/26〜27FOMCでの1%利上げについてタカ派のウォラー理事が0.75%がメインシナリオ1%は時期尚早、今後の経済指標次第との発言から1%利上げ懸念後退。
◇予想を上回るCPIから7月FOMCでの1%利上げが織り込まれ株価下落になったが、期待インフレ率が前月を下回ったことで0.75%がメインシナリオ、株価戻す。株価、しばらくは今の水準で横ばい、FOMCで0.75%利上げ決定後多少上昇と予測。
VIX 24.23
25を下回るのは、6/10にCPIショックが起こる前6/7〜9以来。
10年債 2.9027
7月FOMCでの1%3%の水準は下回ってきた。
VOO 354
日足が短期平行線を越えてきた。
トレンド転換となるにはまだ早い。
QQQ 291