21/9/11 相場は楽観と悲観の間を行ったり来たり
「日本一カンタンな投資とお金の本」より
S&P500の過去47年間の平均リターンは7%だが、年間騰落率がその7% ± 2%である5〜9%に収まったのは47年のうち3回しかない。
逆に、この平均リターン7%から± 20%である3%から− 13%の年は47年のうち13回もある。
実体経済の変動だけでは説明がつかず原因の1つに投資家心理の揺れが考えられる。
つまり、「相場は楽観と悲観の間を行ったり来たりする」
覚えておいて損はない大切な相場格言。
以下これを裏付ける参考資料2000〜2017年次