冬ボーナスから海外ETF投資を始めます
投資をやってきて分かったこと。
→「習うより慣れろ、小さく始めろ」
「勝つ確率が高いところで勝負しろ」
これまで日本市場より海外市場の方がパフォーマンスが良い事は分かっておきながら、手続きや税金の知識不足から二の足を踏んでいました。
しかしながら、近年のFANGの躍進やウーバーやアリババなどグローバルを引っ張る企業は日本市場から生まれない失望感から戦う市場を変えます。
ひと通り調べた結果、自分に向いてると感じたのは以下4つのETFと経費率、分配利回り
①QQQ…0.20%,0.80%NASDAQ100(金融セクター以外)に連動する。
②VOO…0.04%,1.91%S&P500に連動する
③VTI…0.04%,1.89%米国市場全てに連動する。②との違いは小型株も含んでいる点。
④VWO…0.14%,2.73%新興国の大中小型株に連動。中国28%,台湾15%,インド11%。
②と③は比較してみたところ大きな差はないため②を主に使用する予定です。
個人的には「GAFA4つの騎士」も読んで今後もますますテクノロジーの進歩が世界を席巻していくと予想してます。
ただ、過去のチャートでは株価暴落時に取り戻せないほど下落している点と現在の株価は上昇した結果である点から"今"投資する対象ではないと感じてます。
では、"今"は何に投資するか?
「人の行く裏に道あり花の山」
現在活況である米国市場よりは、底を這っている新興国市場、つまりVWOは面白いのではないかと考えてます。