米国株(QQQ、VOO)ETFでほったらかし投資

海外ETF投資。VIX25以上買い、21越えで売りのロボットのように条件どおりに取引します。

21/4/23 収支 594,888円 ポジションなし

21(水)Netflix決算。1-3月期新規契約件数398万人(予想625万人),第二四半期予想100万人(予想480万人)

 

22(木)バイデン政権、富裕層(1億円)への大幅増税案によりリスクオフムード。

 

23(金)増税案への懸念後退からハイテク株中心に買い戻し。

 

VIX 17.33


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QQQ 339


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最高値更新に近づく。

 

米10年債 1.5595


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金利上昇一服。

 

ビットコイン 51,164


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60,000台から50,000台へ急落。

 

21/4/20 日経平均大幅下落、ついにトレンド転換か?

本日の日経平均株価は約2%の大幅下落。

コロナの感染拡大や緊急事態宣言要請などが原因と伝える情報もあるが、それは数日前から想定されていた事であり後付けで的を得ていない。さらには日本以外の市場は特段の動きなく小動き。


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22:40現在

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最近のチャートから三角持ち合い。本日の下落で三角のほぼ下限に位置したが、ここを割り込んで下落トレンドを描くのか、それとも持ち直して三角持ち合い継続となるのか。

今晩のNY市場及びCME日経平均先物の動きが注目される。

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21/4/16 収支594,888円 ポジションなし

13(火)米消費者物価指数2.6%強い、ただ金利低下。NASDAQ上昇最高値更新。ビットコイン最高値。

 

14(火)FRBパウエル議長発言、利上げよりもかなり前に緩和縮小する。金融大手ゴールドマンサックスJPモルガンともに利益過去最高と決算良好。

 

16(木)フィラデルフィア製造業景気指数50.2(予想42.0)、失業保険申請件数57万6千件(予想70万件)1年ぶり低水準、小売売上高9.8%(予想5.9)昨年5月以来の大幅な伸び。何より堅調な経済指標にも関わらず長期金利1.5%台へ低下。Dow初の34,000ドル台へ。

 

VIX 16.25


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完全に平時戻る。20を基準とした指数で判断できる状態になった。

 

QQQ 342


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金利低下に伴い再上昇。昨年9月の高値更新

 

米10年債 1.590


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1ヶ月、1年チャートからも見て取れるように1.7で高値付けて以来下落トレンドを描いている

グロース、バリュー、また上昇下落も含めて金利がカギとなると思われるためこれからも注目

21/4/9 594,888円 ポジションなし

5(月)ISM非製造業景気指数63.7(59.0)過去最高。

 

7(水)FOMC議事要旨、雇用最大化と物価安定までしばらく時間かかる。金融政策維持。

 

8(木)新規失業保険申請件数74万4千件(予測68万件)予測以上に雇用状況は戻っていないことから、金利低下してハイテク株上昇。

 

Dow、S&P500ともに最高値更新。3週連続。

来週から決算発表が行われるため注目。

QQQ 337


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VIX 16.69


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これまでの水準で検討できる状況になりつつある。今週も落ち着き15以下の市場安心感の高い数値に近づく。

 

米10年債 1.662


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1.7%台から新規失業保険申請件数により1.6%台に低下。

21/4/9 海外投資家売買動向、判断つかず

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日本市場における海外投資家の売買シェアは現物で6〜7割、先物で8割。

もはや、東京市場において海外投資家の売買=株価の上下といっても過言ではない。

資金力に劣る国内機関投資家や、ましてや個人投資家など市場に与える影響は限定的である。

 

上図チャートを見る限り方向性は定まらず。

そもそも発表数値が1週間遅れる時点で事後確認でしかないが。

現時点では買いとも売りとも判断つかない状況

 

こういう時は"静観"に限る。"買い"で参加しても"売り"で参加しても、ある種のギャンブルでしかない、そういう取引は利益少なく何よりダサい。

 

 

21/4/2 収支 594,888円

30(火)ワクチン接種や4兆ドル規模のインフラ投資期待により米10年債、一時1.77%まで上昇。

クレディ・スイスや野村HDのアルケゴスキャピタルによる損失は関連銘柄及び金融機関の株価回復から影響は限定的。

 

31(水)FRB21年10〜12月失業率4.5%を予測しているが、予測以上に失業率が改善した場合、23年末より前のテーパリング開始の可能性が高まる。バイデン氏の220兆円規模のインフラ、デジタルインフラ計画が好感。

 

1(木)ISM製造業指数64.7(予想61.3)1983年以来37年ぶり高水準。10年債利回り低下でNASDAQ上昇。

 

2(金)米雇用統計91万6千人(予想64万7千人)、昨年8月以来の大幅増。

 

VIX 17.33


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20以下安定。コロナ前に戻る。

 

米10年債 1.714


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雇用統計を受けて上昇。

 

QQQ 324


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デジタルインフラ計画から上昇。

VOO 368


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最高値更新。

21/3/27 人の行く裏に道あり花の山

 

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Dow


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S&P500


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グロースからバリューへ資金シフトはあったが相場はあいかわらず上昇、最高値更新を続ける。

相場環境から強気になり、ノーポジションで資金はあることからついつい参加しそうになるが、忘れてはならない格言。

 

また、「賢明なる投資家」にあるベンジャミン・グレアムのミスター・マーケットの話も覚えておきたい。

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彼が提示する価格は毎日ころころ変わる、まるでそう鬱病のように上がったり下がったりするが、私たちにびっくりするような価格を提示するのはごく僅か。そんな時だけ彼と取引すれば良い。