21/4/16 収支594,888円 ポジションなし
13(火)米消費者物価指数2.6%強い、ただ金利低下。NASDAQ上昇最高値更新。ビットコイン最高値。
14(火)FRBパウエル議長発言、利上げよりもかなり前に緩和縮小する。金融大手ゴールドマンサックスJPモルガンともに利益過去最高と決算良好。
16(木)フィラデルフィア製造業景気指数50.2(予想42.0)、失業保険申請件数57万6千件(予想70万件)1年ぶり低水準、小売売上高9.8%(予想5.9)昨年5月以来の大幅な伸び。何より堅調な経済指標にも関わらず長期金利1.5%台へ低下。Dow初の34,000ドル台へ。
VIX 16.25
完全に平時戻る。20を基準とした指数で判断できる状態になった。
QQQ 342
米金利低下に伴い再上昇。昨年9月の高値更新
米10年債 1.590
1ヶ月、1年チャートからも見て取れるように1.7で高値付けて以来下落トレンドを描いている
グロース、バリュー、また上昇下落も含めて金利がカギとなると思われるためこれからも注目
21/4/9 594,888円 ポジションなし
5(月)ISM非製造業景気指数63.7(59.0)過去最高。
7(水)FOMC議事要旨、雇用最大化と物価安定までしばらく時間かかる。金融政策維持。
8(木)新規失業保険申請件数74万4千件(予測68万件)予測以上に雇用状況は戻っていないことから、金利低下してハイテク株上昇。
Dow、S&P500ともに最高値更新。3週連続。
来週から決算発表が行われるため注目。
QQQ 337
VIX 16.69
これまでの水準で検討できる状況になりつつある。今週も落ち着き15以下の市場安心感の高い数値に近づく。
米10年債 1.662
1.7%台から新規失業保険申請件数により1.6%台に低下。
21/4/2 収支 594,888円
30(火)ワクチン接種や4兆ドル規模のインフラ投資期待により米10年債、一時1.77%まで上昇。
クレディ・スイスや野村HDのアルケゴスキャピタルによる損失は関連銘柄及び金融機関の株価回復から影響は限定的。
31(水)FRB21年10〜12月失業率4.5%を予測しているが、予測以上に失業率が改善した場合、23年末より前のテーパリング開始の可能性が高まる。バイデン氏の220兆円規模のインフラ、デジタルインフラ計画が好感。
1(木)ISM製造業指数64.7(予想61.3)1983年以来37年ぶり高水準。10年債利回り低下でNASDAQ上昇。
2(金)米雇用統計91万6千人(予想64万7千人)、昨年8月以来の大幅増。
VIX 17.33
20以下安定。コロナ前に戻る。
米10年債 1.714
雇用統計を受けて上昇。
QQQ 324
デジタルインフラ計画から上昇。
VOO 368
最高値更新。
21/3/27 人の行く裏に道あり花の山
Dow
S&P500
グロースからバリューへ資金シフトはあったが相場はあいかわらず上昇、最高値更新を続ける。
相場環境から強気になり、ノーポジションで資金はあることからついつい参加しそうになるが、忘れてはならない格言。
また、「賢明なる投資家」にあるベンジャミン・グレアムのミスター・マーケットの話も覚えておきたい。
彼が提示する価格は毎日ころころ変わる、まるでそう鬱病のように上がったり下がったりするが、私たちにびっくりするような価格を提示するのはごく僅か。そんな時だけ彼と取引すれば良い。