21/3/26 収支 594,888円 保有なし
25(木)米新規失業保険申請件数68万4000件(予想73万件)昨年3月中旬以来1年ぶりの水準。ただ依然として何らかの失業給付を受けている人1900万人。失業保険申請件数も健全な経済であれば20〜30万件。
VIX 18.86
20以下の安定数値に入った。コロナ禍では20以上が常であったが、VIX指数はいわゆる"通常"に戻った。
米10年債 1.674
確実に下値を切り上げている状況。
QQQ 316
300〜330のレンジで推移。
上値が重い展開、決算発表で流れが変わるか。
VOO 364
※今週からS&P500を、より分かりやすく購入ETFのVOOチャートに変更しました。
景気回復期待から日々、じわじわと高値更新を続ける。もうしばらく続くか。
参考:予想PER
NASDAQ100、S&P500ともに昨年9月初めに大崩れした割高の値より2〜3ポイント下を推移している。もう少しの上昇余地はある。
21/3/19 収支 594,888円
16(火)
米2月小売売上高-3.0%(予想-0.5%)寒波の影響
17(水)
FOMC。利上げは23年末まで行わない、早期テーパリングを予想していた市場に安心感。経済は強い、21年6.5%(前回4.2%)失業率年末4.5%(前回5.0%)インフレ率年末2.4%。長期金利上昇は一時的、抑え込みしない。
米10年債 1.73%
じわじわと上昇。コロナ前の水準に戻している。2.0%が当面の節目となるのか。
VIX20.95
低位安定になりつつある。20以下で推移するようになれば市場の安心感と見て取れる。
QQQ313
金利上昇時のため、s&p500に比べて上値抑えられている。
s&p500
最高値更新。
21/3/12 収支594,888円 米金利1.6%高値更新
8(月)米10年債1.6%に定着。1.9兆ドル経済対策が今週中にも議会下院で可決見込み、数週間以内に給付。Dow31,802(3.6ドル+0.97%)最高値更新、QQQ299(-8.74,-2.83%)直近高値から10%の下落で調整局面入り。
9(火)OECD21年実質成長率見通し、米6.5%(3.3%↑)、日本2.7%(0.4%↑)、中国7.8%(0.2%↓)
11(木)Dow、S&P500最高値更新NASDAQ2.5%上昇。
VIX 20.69
米10年債が1.5%を越えてきてもVIX指数はコロナ禍の最低水準まで落ち着いている。
金利上昇を市場は織り込んだ様子。1.5%が目安であったが、次は2.0%を越える時に混乱を生じるか。
米10年債 1.625
1.6%台に乗せてきた。急上昇と言っても過言ではない。コロナ前の水準に到達。
QQQ 315
300まで下落したが再び少し上昇。S&P500に比べて上昇率で劣る、金利の影響受ける。
21/3/5 収支594,888円 ポジションなし
3(水)ADP雇用者数11万7千人(予想17万7千人)
ISM非製造業景気指数55.3(予想58.7)サービス業の景気は戻り鈍い。一方でモノ消費強い。
5(金)米雇用統計、37万9千人(予想18万2千人)失業率6.2%(予想6.3%)強い数字。
米10年債 1.577
再び1.5%超え。今回は株価は上昇で反応。
ただ、2.0%越えると株の債券に対する利回りが見劣りするようになり下落要因か。
その前に強力なインフレの到来あるか。
VIX 24.66
金利上昇も落ち着き。
QQQ 308
雇用統計の強い結果で下落は一旦止まる。
ただ、金利上昇は逆風か。
S&P500 3,841
強い雇用統計、ハイテクより上昇率が高い。
米国株ベア型ETF、ただでさえベア型は難しいのに3倍ETFしかないため勝てる気がしない。
キャッシュポジションで待ち構えて長期で大きな利益を得ることにする。
21/3/5 日本株完全撤退
本日の日経平均(比較検討のため1ヶ月の日足)
昨晩の米市場の10年債の再びの急上昇による下落(Dow-1.11%QQQ-1.64%)を受けて東京市場も大幅下落で推移し、一時-600円の28,300円まで下げる場面があったが結局前日比65円安で取引終了。この動きはなんだろう、意味不明。
直近でダブルインバースを取引したが、やはり日経平均の動きはよく分からない。米市場であれば比較的に上昇、下落の予測と結果が一致する。
口座に400万程日本円があるが保証金用に100万ほど残してドル転する予定。
現在は急速な円安進行中なので、今後リスク回避の円高などのタイミングでドル転。
今後は日本市場からは完全撤退して、すべて米国株で取引したいと思います。
21/2/26 収支+600,914円 ダブル103%
22(月)金利上昇によりNASDAQ大幅下落QQQ322 -8.58(-2.59%)
米10年債1.369+0.024(+1.76%)
23(火)FRBパウエル議長議会証言、米経済は雇用・物価上昇、目標にほど遠い、緩和継続。長期金利上昇不安から寄り直後NASDAQ先物-4%だったが戻す。
24(水)新築住宅販売戸数92万3千件(予想85万5千件)。パウエル議長議会証言にて長期金融緩和を示唆。ダウ最高値更新、一時32,000ドル到達
VIX27.95
前日30超えから落ち着く。依然高い数値。
QQQ 314
前日3.5%の急落から少し戻す。金利の落ち着きから続落は逃れる。しかしながら、戻りは弱い
米10年債 1.407%
前日1.6%まで上昇したが一旦落ち着く。しかしながら、予想以上の上昇ペース。