21/2/26 日経ダブルインバース買い
自分のルール
①米10年債1.5%超え →一時1.6%
②VIX25〜26超え →一時30%超え
①②を満たしたため「売り」の発動
2/26
寄りにて日経ダブルインバース4,000株買い
【追記】
寄成 418円(手数料込)× 4,000株にて買い約定
21/2/19 収支 QQQ+166%
16(火)ZEWドイツ景況感71.2(予想59.6)大幅上昇、6ヶ月以内に成長軌道に戻る。NY連銀製造業景気指数新規10.8前月比20年9月以来の高水準。
17(水)米コア小売売上高5.9%(予想1.0%)
VIX 22.05
QQQ 331
10年債 1.340
10年債がじわじわと上昇。1.5を超えたら「日経ダブルインバース」「SPXS」いつでも買い出動できる状態に。日銀のETF買いの方針に微調整入るか3月の日銀決定会合。
21/2/17 米10年債コロナ前水準
米10年債 1.3
VIX 21.46
米10年債1.5を超えてくるとVIXの動きも見ながら市場の変化が生じる瞬間を見逃さないように。
21/2/9 日経ダブルインバース信用残
2020年からの日経平均チャート&ダブルインバース信用買い残(Yahooファイナンスより)
2020/1/3時点23,200円で57倍。
その後2/21の急落前の時点で23,386円で31倍。
株価が底打ちした3/19時点で16,552円で3倍。
そこから株価は上昇して8/21時点で50倍。
その後大統領選挙まで株価は横ばい、信用残も20〜40倍を推移。大統領選挙後の上昇に伴い12/18が最高の48倍。
1月下旬の急落で20倍まで落ちたが2/9時点28倍
以上をふまえると、現在の
過去の同じようなチャートから推測してみる
2017年は9月から急上昇して19,200円台から24,000円台へ到達していた。
9月からの10倍から上昇して20倍あたり12/1の27倍を最高にして急落前は23倍あたりであった。
以上、まとめると現在の信用買残は日経平均が高値圏であるため倍率も高めになっているが、買残が株価急落を止めるほどの水準ではない。そのため、現在の先高感に包まれている相場の空気が急変した時、これは誰の目にも分かるはず、その時には全力買いで参加すべき。
21/2/5 収支 QQQ+163%
1(月)ISM製造業景気指数58.7(予想60.0)。ゲームストップ株は30%下落し市場には安心感。
2(火)ゲームストップ株65%下落、落ち着きから安心感。銀は9%反落。大規模な追加経済対策への期待。Amazon、好決算ベゾス氏CEO退任、Alphabet好決算。
3(水)イエレン財務長官、株価乱高下を論議。ISM非製造業景気指数58.7(予想56.8)2年ぶり高水準。ADP雇用統計17万4千人(予想4万9千人)
5(金)雇用統計4万9千人増(予想5万人)、失業率6.3%(予想6.7%)
VIX 20.87
QQQ 331 最高値更新
s&p500 3,886 最高値更新
ドル円 105.42
米10年債 1.169
金利じりじりと上昇。コロナ前の1.6〜1.8%にはまだ遠いが、年初来で0.2%上昇。金利が今回のバブル崩壊のトリガーとなる可能性もあるため引き続き注意。