20/11/27 収支+2,099,360円 QQQ+48.0%
23(月)米11月製造業PMI速報値、予想外改善し2014年9月来で最高。コロナワクチン接種が米国内で約3週間以内に開始する可能性で上昇。
24(火)ワクチン開発や米政権移行開始により上昇。ダウ454(+1.54%)終値で3万ドル突破、QQQ4.08(+1.41%)
26,27(金)感謝祭。米市場ほぼ休場。
VIX 20.84
20台になりました。20を割る水準になったら手持ちのQQQも売却して、大幅調整待ちに入ろうかと検討中。
QQQ 299.01
終値ベースで最高値更新。コロナ感染者増加、失業保険申請者数等から資金が再度流入しているか。
Dow 29,910
3万ドル突破後は横ばい。コロナ感染者増加により停滞、もしくは調整に入るか。
ドル円 104.09
103〜104円で推移。下降トレンド。
20/11/23 市場がもう一度熱狂するかどうか
VIX
コロナ後の最低水準まで安定。ワクチン使用開始でさらにもう一段下に行くか。
QQQ
横ばい。上に行くのは政府による財政政策に動きがあった場合か。
Dow
横ばい。上は同じく財政、及びワクチン使用開始でもう少し上昇余地。
今週は木曜日、金曜日に米は感謝祭でお休み(金は半日)。ここからクリスマスまでは市場参加者が減っていく印象。
大統領選挙中の熱狂的な相場が、ワクチン使用開始で再び来るのか、それとも終わりの合図になるのか、来月11日あたり。
20/11/20 収支 QQQ+43.7% 利確+2,099,360円
VIX 23.70
22〜24で低位推移。長期で見た安定水準20を割ることなく感染者数拡大で少し上昇。20を割るのはワクチンの実用化が始まる時か。
QQQ 290.38
急上昇後、ファイザーのワクチン発表によりセクターローテーション発生で少し下げる場面もあったが、感染者数拡大やワクチン実使用の効果確認まで至っていないことから値を戻している。
ワクチン使用開始前に残りのQQQ売却の方向で検討。QQQの株価とコロナの状況改善は最近相反関係と見る。なお、20(金)ファイザーが米初の緊急使用申請。
ダウ 29,263
ワクチン発表により最高値更新まで上昇。その後、高値一服感と感染者数拡大で横ばい。
ドル円 103.87
米10年債
20/11/17 市場は強気に傾いている
Bloombergの記事より、バンク・オブ・アメリカのストラテジストへの調査。
2018年1月以来の株式への資産配分。市場心理の強気一色が見て取れる。私もそうだが、半年から一年程度は、このゴルデイロックス相場が続くと勝手に決めてかかっている節がある。
市場参加者の心理が強気、弱気のいずれかに極端に偏った時は、大きな相場の転換が起こる事がある。気を引き締めて相場を見ていく。
VIX 23.84
コロナ後、最も低い値まで落ち着き20から22で推移していた。昨日少し上昇。
QQQ 290.11
セクターローテーションが起こったがNASDAQもまだ高値圏を保っている。
20/11/16 ダウ最高値更新
モデルナによるワクチン開発ニュースから上昇。ダウは最高値更新。
VIX指数も22台まで落ち着いている。
QQQも上昇だが上昇率は、ダウやSP500の半分以下であり、セクターローテーションを感じる。今後、どこまで上昇するのか、どこで流れが変わるのか、注目。
ダウ 29.950
VIX 22.45
QQQ 293.20
20/11/15 投資対象QQQ 構成銘柄GAFAM
11/8 現在 QQQにおけるGAFAM割合46.49%
ここまでGAFAMに比重が偏っている点がQQQの特徴である。
これら大手ハイテク企業は市場シェア、資金、そして何より世界中からの優秀な人材という優位性を持っている。
先日の決算からもGAFAMは経常利益を伸ばしており、豊富な資金力からFacebookのInstagram買収のように競合企業を吸収できる。今後の市場の変化にも対応して進化すると考えている。
…と、まぁ、GAFAMの凄さは誰もが認めるところであり改めて述べるものでもないかと。
さらにQQQであれば、個別株が何らかの原因で傾いても問題ない(当然株価は下がるが個別ほどではない)、加えてNASDAQ100においてテスラやPayPal、NVIDIAのように勢いある企業がどんどん比重を高めてくる。
今回は天井圏と判断したことから売却したが、現時点では最もリターンの期待できる購入対象だと考える。
相場が崩れてQQQが大幅に下がった時にバーゲンセールで買いに行こう‼︎そう2020年3月のサーキットブレーカー発動時のように。