20/11/15 投資対象QQQ 構成銘柄GAFAM
11/8 現在 QQQにおけるGAFAM割合46.49%
ここまでGAFAMに比重が偏っている点がQQQの特徴である。
これら大手ハイテク企業は市場シェア、資金、そして何より世界中からの優秀な人材という優位性を持っている。
先日の決算からもGAFAMは経常利益を伸ばしており、豊富な資金力からFacebookのInstagram買収のように競合企業を吸収できる。今後の市場の変化にも対応して進化すると考えている。
…と、まぁ、GAFAMの凄さは誰もが認めるところであり改めて述べるものでもないかと。
さらにQQQであれば、個別株が何らかの原因で傾いても問題ない(当然株価は下がるが個別ほどではない)、加えてNASDAQ100においてテスラやPayPal、NVIDIAのように勢いある企業がどんどん比重を高めてくる。
今回は天井圏と判断したことから売却したが、現時点では最もリターンの期待できる購入対象だと考える。
相場が崩れてQQQが大幅に下がった時にバーゲンセールで買いに行こう‼︎そう2020年3月のサーキットブレーカー発動時のように。