米国株(QQQ、VOO)ETFでほったらかし投資

海外ETF投資。VIX25以上買い、21越えで売りのロボットのように条件どおりに取引します。

22/10/15週レポ+3.52%

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→CPI通過し12月利上げ0.75可能性高まる。10月24日週から始まるGAFAM米決算発表の先行きのガイダンスに注目、これ受けて市場参加者の総悲観タイミングで「買い」。

 

今週のできごと

13(木)CPI数値予想を上回る。インフレピークは確認できず。空売りの買い戻しなのか理由不透明だが株価は上昇。

14(金)前日の上げをすべて帳消しにする下げ。消費者信頼感59.8(前月58.6)4月以来最高。

 

 

VIX 31.36


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30台の数値で推移。参考までにリーマンショック、コロナショックが過去のVIX指数最高だがともに終値ベースで60あたり瞬間80くらいまで上昇。これが総悲観。

 

■VOO 328

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CPI数値を受けて暴落するかと思いきや上昇、翌日下落。決算発表でさらに下落か。市場参加者の悲観が徐々に溜まってきている感はある。

 

■QQQ 260

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VOO同様に下げ。リーマンショックと比較するなどさらなる下げを予想する市場関係者が増えてきた。またレバナス信者が日に日に少なくなっている様子。VIXにらみながら「買い」にて待つ。

10年債 4.0225

週足チャートから分かるように急速な右肩上がり。年内に雇用関係の数値が悪化して景気後退することでFRBが利上げペースを緩める兆しが見えるまで上がり続ける。

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