22/10/8週レポ+3.16%
※資産の増加は証券口座に200万移したため。
→来週のCPIおよび10月24日週から始まるGAFAM米決算発表の結果を受けて市場参加者の悲観がクライマックスになるだろうタイミングで「買い」。
今週のできごと
3(月)ISM製造業購買担当者景気指数50.9(予想52.2、前月52.8)パンデミック2020年5月以来最低。FRB政策転換期待により株価上昇。
4(火)オーストラリア中銀0.25利上げ、予想より低かったことを好感してFRBの利上げペース減期待から株価上昇。
7(金)雇用統計。予想より強い数字。株価下落。
VIX 31.36
雇用統計の結果を受けて再度上昇。来週にはCPIを控えており結果が出るまで不安定な推移が予想される。
VOO 333
下降トレンド継続。雇用統計前、ISM製造業景気指数やオーストラリア中銀の動きから上げる展開あったが雇用統計にて強い利上げ継続の見込みから底値へ。来週13日(木)CPIに注目が集まる。
10年債 3.88
雇用統計の強い結果からまた上昇。来週13日のCPIの結果に注目。
QQQ 269
VOO同様。月足チャート長期移動平均線250まであと10%の下げ。ただここまでは下げないかと予想するが2022年1月時点では現在の水準は想像していなかったため相場の行く末を黙って見守るのみ。「買い」を淡々と待つ。