米国株(QQQ、VOO)ETFでほったらかし投資

海外ETF投資。VIX25以上買い、21越えで売りのロボットのように条件どおりに取引します。

21/10/28 +530,751円 週間レポート

25(月)原油価格が一時85ドル台をつける水準まで上昇。

レンタカー大手ハーツがテスラからEV10万台(年間販売台数の1割に当たる台数)を購入する計画、テスラ株12.7%高で時価総額1兆ドル突破。

 

26(火)10月消費者信頼感113.8(予想108.3)前月より4.0の上昇。4ヶ月ぶり上昇。

ケースシラー住宅価格8月+19.7%(対前年)、過去最高の7月+20.0%と同水準。

Alphabet7~9月期決算は、売上高が前年同期比41%増の651億1800万ドル(約7兆4000億円)、純利益が同68%増の189億3600万ドルだった。

Microsoft、利益と売上高は11四半期連続でアナリスト予想を上回った。 発表資料によると、7-9月期売上高は22%増の453億ドル(約5兆1700億円)

 

28(金)

Amazon7〜9月期決算は、純利益が前年同期比50%減の31億5600万ドル(約3600億円)だった。主力のネット通販が減速する中、人手不足を背景に人件費が増加。物価上昇によって輸送コストや物流施設の建設費用などもかさみ、利益を圧迫した。

 

Apple7~9月期決算は売上高が前年同期比29%増の833億6000万ドル(約9兆4600億円)、最終利益は62%増の205億5100万ドルだった。半導体不足によって供給面の制約を受け、主力の「iPhone」の売上高は市場予想を下回った。

 

7〜9月期 GAFAM決算まとめ

Microsoftとalphabetが四半期ベースで最高益を計上。Appleも7~9月期としては最高益だった。一方、28日に社名を「meta」に変更したFacebookは増益を確保したが伸び率が鈍化、Amazonは6四半期ぶりの減益で、明暗が分かれた。

 

VIX


f:id:daiki3daiki3:20211030081151j:image

f:id:daiki3daiki3:20211030081149j:image

f:id:daiki3daiki3:20211030081147j:image

Amazon決算、Appleの売上に対して一時的に18程度までVIX指数が少し上がる局面もあったが、落ち着く。低位安定。

 

10年債 1.56

f:id:daiki3daiki3:20211030081223j:image
f:id:daiki3daiki3:20211030081225j:image
f:id:daiki3daiki3:20211030081221j:image

1.5%半ばまで低下した。

 

QQQ 386

f:id:daiki3daiki3:20211030081337j:image
f:id:daiki3daiki3:20211030081339j:image
f:id:daiki3daiki3:20211030081341j:image

9月初めの高値382を越えてきた。最高値更新。

 

VOO 422

f:id:daiki3daiki3:20211030081408j:image
f:id:daiki3daiki3:20211030081413j:image
f:id:daiki3daiki3:20211030081411j:image

同じく9月初めの417を越えてきた。高値更新。